
小石川植物園の花等です。
アキギリ(シソ科)が綺麗にさいています、写真のものは特に赤味が強いようで次に取り上げているものとは萼の色も違うようですし、花はメドセージと良く似ていると思います。


別の植物園のアキギリです、こちらのものは萼が緑色になっています。


アカザ(アカザ科)が赤く色づいています。


草丈も大きく蔓延っている感じになっているシュッコンソバ(中国)(タデ科)です、花はソバと同じだと思います。


カラハナソウ(クワ科)に沢山の花が付いています、この植物はビールに用いるホップの仲間で日本固有の野生種ですし、花の形が唐草模様に見える事から名前が付いたと資料に有ります。


この記事へのコメント
茜雲
今日も珍しい花を有難うございました。
小石川植物園というのはごく普通の植物園でしょうか。目の付け所が違うのでしょうか、いろいろな植物を有難うございました。
小石川というと、学生時代、小石川サッカー場(運動公園?)で試合をしたことがあり、思い出します。遠い昔の話です。
長さん
礫川浮世絵美術館の入館券をゲットしたので、ついでにちょっと覗いてみようかと思います。
double cherry
なんとも可愛らしい趣のお花ですね。
植物園には、様々な珍しい植物が、たくさん植えられていて、いいものですね。
信徳
杏
アキギリは、初めて見せていただきました。
キバナアキギリは見ていましたが、アキギリは赤紫色の綺麗な花ですね。
シュッコンソバ、真白い花にピンクのシベが綺麗です。昨年シュッコンソバを初めて見ましたが、小さな花が綺麗だった事を覚えています。
カラハナソウは、先日、高尾で見たのですがビールのホップに良く似ていますね。ふんわりした花が沢山咲いて可愛いです。
OSAMI
小石川植物園は少し変わった植物園です、正式には東京大学大学院理学系研究科付属植物園といい教育実習施設です、日本最古の植物園で歴史もあり徳川幕府か当地に設けた小石川薬園に源を発しているようです。
巨木が多く色々の植物も有りますが見せるためのディスプレイはまったくされていません、雑草の中に埋もれているものもありますよ。
OSAMI
綺麗な植物園とは大分イメージが違いますが色々の植物を探す楽しみが有ると思います。
OSAMI
茜雲さんのところでいろいろ書きましたようにディスプレイはされていませんし色々の植物を探す楽しみのある植物園のような気がします、シュッコンソバも伸び放題に成っているようです(笑)。
OSAMI
アキギリとメドセージは良く似ていますよね、小石川植物園は今沢山の銀杏が落ちていて少し臭いです(笑)。
OSAMI
後のものが本来のアキギリのような気がします?、最初のものは園芸品種のような気がしています、この場所のシュッコンソバは伸び放題で雑草のように扱われていますが綺麗な花を付けていました。
小石川植物園のカラハナソウも今年は多くの花を付けているようでした。
デコウォーカ