八海山2。

八海山の屏風道コース2。
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鎖場は一般に足元が見えにくい事から下りが困難だといわれていますが、今回の鎖場も登りながらこのコースを下りに使うと大変な難コースだと話し合ったものです、このことは千本檜小屋に着いてみると、「この道は下山には利用しないでください」と書いた大きな立て札が建ててあり実感として納得した処でした。
市販の案内書の所要時間は4時間30分となっています、多くの鎖場と腕力の弱い女性もいる事を考慮するともう少し時間が必要ですし、急な鎖場では安全のために一人が上りきってから次の人が鎖に取り付くという事からも所要時間は増えてゆきました。
1から3枚目は登山の風景です。

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前掲の3枚目の画像の頂の付近には信者の祈りの場所があり、ここには立派な銅像や鐘がありました、聞く所によると信者が八海山に向かい鐘を打ち鳴らし礼拝するところという事です。
銅像の背後に八海山が見えていますが、少し違う角度から写した画像が3枚目のものです、この画像の左の丸い頂が地蔵岳ですから千本檜小屋は青空が有る付近に有ることになります、未だ先は遠い感じです。
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少し不思議なものがありました、二枚の画像は同じミズナラ(ブナ科)だと思うのですが葉の表面に実のようなものが付いています、2枚目の画像には本来の実も見えますしミズナラの実ではないことは明らかですが、とても不思議な感じでした、同行者に結論を出せる者はおりませんでしたがどうも虫えいのような気がしております。
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登山道の横にリンドウ(リンドウ科)も咲いていましたがすこしボケてしまいました。
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これから登ってゆく方向の画像で岩山は薬師岳だろうと思います。
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八海山の方向の沢筋には岩肌を水が流れています、雨の日に見ると何百メートルもの長い滝になるのではと想像できます、2枚の画像は連続した画像です。
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この付近のナナカマドは種類が異なるのか最初に見たものより実が小さいように感じます。
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ムシカリ(オオカメノキ)(スイカズラ科)も綺麗な実を付けています、この木は春先の白い花もきれいですが、真冬に出来る冬芽がとても可愛らしい形をしていることから有名です。
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マムシグサ(サトイモ科)も赤い実を付けています、画像では並んで生えている別の植物の葉が重なって写っています。
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登山道は一度沢のような所を通ります、この場所では苔も湿っていてダイモンジソウ(ユキノシタ科)の未だ咲いている株が有りました。
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下から見上げていると何処に道があるのか分かりませんが、頂上が大分近くなってきました。
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続きます。

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この記事へのコメント

2007年10月09日 20:11
こんばんは。
すごい光景が続きますネ~。
やはり裕華には登れそうもない山デス。^^;
マムシグサの実は初めて見せて頂きました。虫えいというのも、珍しいですネ。
2007年10月09日 21:06
OSAMIさん こんばんは
山は素晴らしいです。
私は山歩き専門で登山は何度かしましたが今は出来ません。
頂上での爽快感忘れられません。
2007年10月09日 21:19
相変わらず岩場の道が続いていますね。滑って転んだら大変ですね。この様な道を1000m以上も登るのは想像も出来ないですね。ミズナラの葉に付いているものは、やはり虫えいだと思います。それにしても綺麗で、イクラみたいですね。
2007年10月09日 22:08
凄い岩場を登られたのですね。
とても急な斜面を登る様子が分かります。登山の途中で様々な山野草をご覧になられましたね。山は少しづつ紅葉しているのでしょうが、ナナカマド、ムシカリ、マムシグサ、など真っ赤な実と緑の葉が綺麗です。
2007年10月09日 23:03
こんばんは。昨日に引き続き凄い岩場ですね。4時間半、それ以上ですか?ここの山は信者の方達もお参りされた霊峰なんですね。画像で見ると、切立った断崖ばかりで足を滑らすと怖いですね。
葉の真ん中に赤いゼリーのような実が出来て虫えいでしょうか?面白いですね。撮影余裕も残ってらっしゃるのですね~。
実のものが赤く熟れて、山の秋は早いですね。マムシグサは株によって実が出来る年と出来ない年があります。うちは今年できていません。ダイモンジソウはやっとこちらでは開花してきました。
崖崖ですが、雨だったら足場が悪く滑りそうですが、晴れて良かったですね。
OSAMI
2007年10月10日 06:38
星乃裕華さん今日は、
屏風道は信仰登山の厳しい道ですが、ロープウエイを利用すると比較的簡単のようですから如何ですが?。
虫えいかどうか確定できませんがなかなか珍しいものだと思います私も初めてでした。
OSAMI
2007年10月10日 06:39
chiharuさん今日は、
山登りは苦しいですが自然の色々と楽しいものや達成感、爽快感が天気がいいと良いですよね。
OSAMI
2007年10月10日 06:40
デコウォーカさん今日は、
霊峰の修険聖地のようですから、それらしい場所だと感じました、やはり虫えいでしょうか、大きさも色もいろいろでなかなか綺麗でしたよ。
OSAMI
2007年10月10日 06:41
杏さん今日は、
峰を縦走する時に岩場としては更に厳しい所もありますが、やはりこの場合は連続して登るために疲れが溜まり脚が上がらなくなり困りました。
写真では赤いものだけですが、山では黄色も次第に増えているようでした。
OSAMI
2007年10月10日 06:41
一花さん今日は、
霊峰の信仰登山の道ですから道というより自然のままという感じでした、デコウォーカさんの見立ても虫えいですから、たぶんそのようなものだと思いますけれど、色や大きさもいろいろでなかなか面白いものでしたよ。
別のところでダイモンジソウを早くに見ているものですから、この時期に未だ咲いていると思いましたけれど、あまり特別な事でもないようですね。
二日目の下山コースでは染み出した水で滑る岩もありなかなか大変でしたが、登りでは天気に恵まれました。