奥秩父核心部縦走の3日間、その2.

奥秩父核心部縦走の3日間、(その2).。
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二日目。
この日は曇り空で時々青空が見えて風も弱くあまり寒くないという日でした、甲武信ヶ岳に登り返します、山頂では霧が捲いていて展望はありません、木には少し霧氷が付いています、シラビソ、トウヒやダケカンバの茂った尾根道をひたすら歩くという感じで進みます、お昼頃の「国師のタル」付近から少し青空も多くなってきました。

甲武信ヶ岳山頂。(画像は拡大表示出来ます。)
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山頂付近の霧氷。
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霧氷。
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ダケカンバ、シラビソ等。
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小川山方向に青空が見えてきました。
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鹿に樹皮を食べられています、この木は枯れるでしょう。
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国師のタル。
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青空とダケカンバ。
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登山道付近の残雪。
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国師ケ岳山頂は樹木があり一方向しか見晴らしが有りません、すぐ近くに奥秩父最高点の北奥千丈岳2601メートルがありますのでそちらに向かいます、国師ケ岳と10メートルしか高さが違わないのですが、北奥千丈岳の山頂付近はハイマツ帯になっていて、山頂の岩場の上からはぐるりと見晴らしが出来ますが、雲が有ったりして西側の金峰山の方向は見晴らしが無く、北側の方向が少し霞んでいますが遠くまで見えていました。
国師ケ岳山頂。
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北奥千丈岳山頂。
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山頂の岩に登ったオテンバサン。
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国師ケ岳が眼下の感じです。
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前国師を通って大弛峠に下ります、ここの下りは高低差約200メートルほどですがそのほとんどに木製の立派な階段が設置してあり、歩きやすさとは裏腹に登山者には好ましくない施設だと思いました。

この日の宿の大弛小屋は古い施設で、土間から一段上の板張りにマットが敷いてあり、土間には木を燃やすストーブがあり、ストーブの煙も室内に広がっているという感じです、すぐ前には舗装道路も通っていて駐車場もあり、この小屋に泊まる人は少ないようでこの日は何とか0.8畳に1人の感じで寝る事が出来ましたし、夕食もすき焼で元気を取り戻す事が出来たと思います。

三日目に続きます。

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この記事へのコメント

2006年11月07日 22:36
霧氷というんですか、半端なく寒かったことでしょう。
ダテカンバという木があるんですか?初めて聞きました。
とにかく写真のダテカンバは立派ですね!
2006年11月07日 22:38
こんばんは。今日から立冬ですが、暦通りに寒い夜になりましたね。
こちらの登山で、もう雪と樹氷の世界を体験されて来られたので、寒さはそうでもないでしょうか?
1枚目の甲武信小屋の様子、派手な服を中に着てらっしゃるのですが、これは山の遭難に備えてのことなんでしょうか?こんな高い所の登山の経験がなく、霧氷って見た事がないようです。山の中を歩く時は皆さん、ひたすら無口なんでしょうか?林の中、鹿も棲んでいるのですね。女性も10キロの荷物を背負われて、随分とお元気そうで、その上、山頂の岩まで登られて余裕お有りですね。
此処は山の百名山のひとつでしたか?深田久弥の百名山の67番目なんですね。以前、テレビ・ビデオで見てましたが、「ダテカンバ」と言う木の名前が出て耳に残っており、今回初めてゆっくりと画像を見せて戴きました。
山の景色の素晴らしさは、汗して登って見るとまた素晴らしいものでしょうね。(画像だけでも素敵ですが。)2日目はすき焼きで、しかも0.8畳に1人の感じで寝ることで出来、やれやれだったですね。こんなきつ山小屋での就寝、未だお疲れ残ってらっしゃることでしょうね。
2006年11月08日 18:05
霧氷や残雪等、高い山はそろそろ冬景色に近くなっているんですね。
山々が連なって見える風景は何回見ても綺麗で良いですね。
尾根道をアップダウンを繰り返した後のすき焼きはさぞ、美味しかったことでしょう。
OSAMI
2006年11月08日 18:19
あぶさん今日は、
あまり立派で無いですが葉の落ちた枝などに霧が着いて凍っている所を写しました、画像で白く見えるのが霧氷です。
山では少し言いにくいものですからダテカンバと言っていましたが、正確にはダケカンバです、本文も修正しておきました。
OSAMI
2006年11月08日 18:21
一花さん今日は、
山ではあまり感じませんが下界ではとても寒さを感じています、山では普段使わない色使いが多いですね、遭難した時に見つかりやすいように派手な色を選びなさいと指導されているようです、それから急なところを登っている時には話す余裕も無い時も有りますが、結構いろいろの話をしている事が多いと思います。
今回の山では甲武信ヶ岳と金峰山が100名山に入っています、それからあぶさんのところでも書きましたが正確にはダケカンバといいます、高度が低いとシラカバですが高度が上がるとシラカバは無くなりダケカンバに変ります。
前回の奥日光では雨と雪でしたけれど、今回は雨にも逢わず3日目が素晴らし眺望で、いい思い出で下山出来たと思っています。
OSAMI
2006年11月08日 18:28
デコウォーカさん今日は、
山も2千メートルを越えると冬景色に近くなっていますね、霧氷は日が出ると一瞬で溶けてしまうと思いますけれど、雪だけは残り寒波が張り出してきたようですから、根雪になるかもしれませんね、眺望は3日目か良かったですからご覧ください。